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リバースモーゲージの特徴は?安心・便利な銀行・信用金庫のリバースモーゲージ選びをお手伝いい

2024年 銀行・信金・信組のリバースモーゲージローン

遺言信託を利用した銀行のリバースモーゲージローン

遺言信託の手続き・フローと信託手数料・諸費用について

<遺言信託の流れ・フロー>

*事前相談:資産の把握と配分の検討・分析
・財産台帳の作成(財産の一覧を作成し、所有資産の現状を把握)
・資産配分・承継の方針検討し現状分析・問題点確認
・本人の生涯設計や生前贈与等を含めた遺産承継対策も

*遺言書の文案作成
信託銀行が遺言書の文案を作成し検討。

*公証役場にて公正証書遺言を作成
公証役場にて公正証書遺言を作成。公証役場での証人として銀行職員が立ち会い。

*遺言保管
遺言書作成後、銀行が遺言書を厳重に保管。

*定期確認
財産や推定相続人の変動等により、遺言内容の変更の必要がないか定期的に確認。

*遺言者死亡後
相続人への遺言内容説明。
執行コースでは執行業務をスタート。
保管コースでは相続人を代表する方に遺言書正本を渡しして業務終了。

*相続財産の現況調査・目録作成
遺言記載の財産を調査して相続財産目録を作成。

*所得税、相続税等の資金手当てのアドバイス
相続税申告・納付が必要となる場合があります。
納税資金の手当てについて相続人・受遺者の方々にアドバイス。

*相続の実行
遺言書の内容に基づき、相続手続きを実施。
預貯金・有価証券等の換金、不動産等名義変更手続きを行い、遺産分割を実施。
相続手続きが完了した財産を、相続人に引き渡し。遺言執行の終了を報告。

<遺言信託の費用>

遺言信託の費用は、遺言書を預ける契約時に数万円〜20万円ほどを契約手数料。
遺言書の変更などには別途手数料が必要で、保管料は無料から年間1万円程度までと信託銀行にによって異なります。
また、遺言執行を含むコースの場合、遺言執行報酬として、執行対象となる評価額に応じた報酬を、執行終了時に支払います。

依頼する内容、資産が多いほど信託報酬は高くなります。

<群馬銀行 遺言信託 料金>

*申込時(基本手数料)
1、執行コース10万円(税別)
2、保管コース20万円(税別)
(公正証書作成費用、戸籍謄本等の取寄せ費用は別途必要

*遺言書保管中
遺言書保管手数料毎月500円(年間6000円)(税別)
変更手数料5万円(税別)

*遺言執行時(執行コースのみ)
遺言執行報酬
相続財産評価額(債務控除前)による相続発生日現在の対象財産額に、下記(1)および(2)の計算を行って算出された額の合計額とします。

(1)群馬銀行に預入れの預金、信託、投資信託、公共債、その他群馬銀行を窓口として契約した金融資産に対して
0.3%(税別)

(2)上記(1)以外の財産に対して(税別)
・5,000万円以下の部分 2%
・5,000万円超、1億円以下の部分 1.5%
・1億円超、2億円以下の部分 1%
・2億円超、3億円以下の部分 0.7%
・3億円超、5億円以下の部分 0.5%
・5億円超、10億円以下の部分 0.4%
・10億円超の部分 0.3%

<遺言信託を利用したリバースモーゲージローンを扱う銀行はこちら>

三井住友信託銀行のリバースモーゲージ⇒

千葉銀行のちばぎんリバースモーゲージ⇒

群馬銀行のリバースモーゲージ「夢のつづき」⇒


⇒リバースモーゲージローンの基礎知識メニュー(目次)へ


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