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リバースモーゲージの特徴は?安心・便利な銀行・信用金庫のリバースモーゲージ選びをお手伝いい

2024年 銀行・信金・信組のリバースモーゲージローン

銀行・信用金庫のリバースモーゲージローン比較を比較します

大手地方銀行2社のリバースモーゲージローンを比較します。

福岡銀行(リバースモーゲージ「もっとライフ」)と北洋銀行(ほくようリバースモーゲージ)です。
福岡銀行のリバースモーゲージ「もっとライフ」は朝日信託のリバースモーゲージ信託を利用したリバースモーゲージローンで、北洋銀行の「ほくようリバースモーゲージ」は住宅金融支援機構の住宅融資保険を利用したリバースモーゲージローンです。
朝日信託のリバースモーゲージ信託は自宅を処分せずご自宅に住み続けながら生活資金の融資を受けることができます。融資契約とは別に朝日信託とリバースモーゲージ信託契約を締結します。
住宅金融支援機構の住宅融資保険を利用したリバースモーゲージは、融資の貸し倒れリスクを住宅融資保険というかたちで銀行が保証を手に入れます。この保険料は銀行が負担しています。住宅融資保険は資金使途に制限があるので生活資金や資金使途自由の資金では利用できません。

福岡銀行(リバースモーゲージ「もっとライフ」)VS北洋銀行(ほくようリバースモーゲージ)

金融機関名 福岡銀行 北洋銀行
ローン名 リバースモーゲージ「もっとライフ」 ほくようリバースモーゲージ
対象 ・福岡市内および福岡市近郊の自己名義の一戸建て住宅(借地除く)にお住まいの方
・親族以外の同居人がいらっしゃらない方
・申込時年齢が満55歳以上80歳以下の方(配偶者は満50歳以上)
・契約者本人の申込・契約時の署名が可能で、借入の意思確認ができる方
・樺ゥ日信託とリバースモーゲージ信託契約の締結が可能な方
寰リ入申込時年齢満60歳以上
・借入にあたり銀行からカウンセリングを受けた方
※リコース型の場合、法定相続人全員を代表する法定相続人の方にも、カウンセリングに同席
寶Z宅金融支援機構の住宅融資保険の付保承認が受けられる方
寥的年金、給与所得等の安定的な収入のある方
資金使途 原則として自由(使い道確認あり)
事業や投資目的の資金等不可
・自ら居住する住宅の建設資金、購入資金
・自ら居住する住宅のリフォーム資金(新耐震基準相当の耐震性を有する住宅)
・住み替える先の「サービス付高齢者向け住宅」の入居一時金
「サービス付高齢者向け住宅」とは、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」第5条の規定により都道府県知事登録を受けた住宅。
・3年以内の定期借家契約により第三者へ賃貸する住み替える前の住宅のリフォーム資金
・子供世帯が居住するための住宅建設または購入資金
借入金額 500万円以上1億円以下
土地付建物(戸建)の場合、土地評価額の50%以内
借入極度額の範囲で都度借入
@住宅の建設・購入資金の場合は5,000万円
Aリフォーム資金、入居一時金の場合は1,500万円
借入期間 終身(契約者がお亡くなりになるまで)
配偶者が亡くなりになるまで延長可
借入人が亡くなったときや担保物件を売却されるとき
連帯債務型の場合、ご本人および連帯債務者の方が全員亡くなったときまで
金利(年率) 変動金利
短期プライムレート+1.5%以上
「住宅ローン基準金利」を基準とする変動金利
利息 毎月払い 毎月払い
返済方法 相続人による
@現金でのご返済
Aリバースモーゲージ信託に基づく不動産の換価による返済(換価金額が借入残高を下回っても、不足額を相続人へ請求なし)
の2種類の方法から選択
期日一括返済
担保・対象地域 対象物件に対し銀行が根抵当権(第1順位)
対象地域:福岡市内および福岡市近郊
取扱店舗:本店営業部、姪浜支店、大橋支店、千早支店
対象物件(土地と建物)に対し銀行が抵当権(第1順位)
対象地域:銀行の営業エリア内
保証人 原則として不要、担保提供者は物上保証人 原則として不要、担保提供者は物上保証人
融資形態 株式会社朝日信託とリバースモーゲージ信託契約 住宅金融支援機構の住宅融資保険付保
(保険料は銀行負担)
手数料 事務手数料 50000円(税別)

信託設定時・管理・取引・信託契約終了時信託手数料が別途かかります。
事務手数料 70000円(税別)
その他 不動産担保設定手数料、繰上返済手数料は不要 全額繰上返済の場合5000円(税別)


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