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リバースモーゲージの特徴は?安心・便利な銀行・信用金庫のリバースモーゲージ選びをお手伝いい

2024年 銀行・信金・信組のリバースモーゲージローン

きらぼし銀行(東京都)の高齢者向けのリバースモーゲージローン

きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージローン

平成30年5月東京都民銀行・株式会社八千代銀行・株式会社新銀行東京が合併し、株式会社きらぼし銀行が誕生しました。
旧東京都民銀行のリバースモーゲージとみんのリバモは、きらぼし銀行では「リバースモーゲージローン」という商品名になっています。

きらぼし銀行(旧東京都民銀行)は高齢者向けに、リバースモーゲージローンを商品化しています。
銀行のリバースモーゲージローンですから貸金業法の総量規制の対象外です。
きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージは、信託会社の樺ゥ日信託のリバースモーゲージ信託を活用したリバースモーゲージローンです。
リバースモーゲージ(随時貸出/利息元加型)とリバースモーゲージ(一括貸出/利息支払型)があります。
きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージは生活資金であれば資金使途自由で、日々の生活費・自宅の改築資金・医療費や介護費・住宅ローン等の借換資金に使えます。
事業性資金や投資資金には利用できません。
随時貸出/利息元加型は借入極度額の範囲で、繰り返し利用できます。
きらぼし銀行は借入がしにくい高齢者向け住宅ローン・不動産担保ローン・リバースモーゲージローンを株式会社朝日信託のリバースモーゲージ信託を活用することで商品化し、シニア世代の住まいと暮らしを応援しています。
きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージはインターネットから申込はできませんので店舗にお問い合わせください。
契約(金銭消費貸借契約、(根)抵当権設定契約)はきらぼし銀行との契約になります。
保証会社は利用しないので保証料はかかりません。
きらぼし銀行は東京都を中心に、近隣の神奈川県、千葉県、埼玉県などに営業拠点を持つ地方銀行です。
平成26年5月2日に東京都民銀行と第二地方銀行の八千代銀行が平成26年10月1日付で経営統合のための共同持ち株会社を設立することを発表、平成26年10月八千代銀行と経営統合し、共同持株会社「東京TYフィナンシャルグループ」を設立。
平成28年4月1日株式会社新銀行東京とも経営統合し、東京都民銀行と八千代銀行と新銀行東京の3銀行が平成30年5月1日に合併し「きらぼし銀行」に生まれ変わりました。
持ち株会社も「東京きらぼしフィナンシャルグループ」に名称変更しています。
リバースモーゲージは担保調査、審査、信託契約等に数週間から1ヵ月程度かかりますので、急な資金需要の場合は注意が必要です。

 リバースモーゲージの最新金利情報はこちらも⇒

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リバースモーゲージ(随時貸出/利息元加型)(一括貸出/利息支払型)商品内容・特徴・金利

金融機関名 きらぼし銀行(旧東京都民銀行)
ローン名 リバースモーゲージ(随時貸出/利息元加型)
対象 契約時年齢が満60歳以上80歳以下の方
日本国籍のある方、または永住権のある方
自宅(本人名義または配偶者と共有名義)に一人、または夫婦二人暮らしの方
(東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県の営業地域内)
個人信用情報センターの事故情報の登録がない方
樺ゥ日信託とリバースモーゲージ信託契約の締結が可能な方
資金使途 老後の生活資金として(使い道確認あり)
事業や投資目的の資金等不可
借入金額 1000万円以上8000万円以下
評価額の50%以内
融資限度額かつ年間の利用限度額の範囲内で借入
借入期間 終身(契約者がお亡くなりになるまで)
配偶者が亡くなりになるまで延長可
金利(年率) 変動金利
短期プライムレート+1.0%以上
利息 利息元加(毎月利払いなし)
返済方法 元金は契約終了時に自宅の売却代金等により一括返済。
手元資金による随時返済も可能。
担保・対象地域 対象物件に対し銀行が根抵当権(第1順位)
東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県の営業地域内
保証人 原則として不要、担保提供者は物上保証人
保証会社 なし
信託契約 株式会社朝日信託とリバースモーゲージ信託契約
信託手数料 信託設定時・管理・取引・信託契約終了時手数料が別途かかります。
事務手数料 50000円(税別)
その他 繰上返済手数料は不要

金融機関名 きらぼし銀行(旧東京都民銀行)
ローン名 リバースモーゲージ(一括貸出/利息支払型)
対象 契約時年齢が満60歳以上80歳以下の方
日本国籍のある方、または永住権のある方
自宅(本人名義または配偶者と共有名義)に一人、または夫婦二人暮らしの方
(東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県の営業地域内)
個人信用情報センターの事故情報の登録がない方
公的年金等の安定した年収が120万円以上ある方
樺ゥ日信託とリバースモーゲージ信託契約の締結が可能な方
資金使途 老後の生活資金として(使い道確認あり)
事業や投資目的の資金等不可
借入金額 1000万円以上3000万円以下
評価額の50%以内
融資限度額かつ年間の利用限度額の範囲内で借入
借入期間 終身(契約者がお亡くなりになるまで)
配偶者が亡くなりになるまで延長可
金利(年率) 変動金利
短期プライムレート+1.0%以上
利息 毎月利払い
返済方法 元金は契約終了時に自宅の売却代金等により一括返済。
手元資金による随時返済も可能。
担保・対象地域 対象物件に対し銀行が抵当権(第1順位)
東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県の営業地域内
保証人 原則として不要、担保提供者は物上保証人
保証会社 なし
信託契約 株式会社朝日信託とリバースモーゲージ信託契約
信託手数料 信託設定時・管理・取引・信託契約終了時手数料が別途かかります。
事務手数料 50000円(税別)
その他 繰上返済手数料は不要


朝日信託のリバースモーゲージ信託

株式会社朝日信託は日本で初めて個人信託の専門会社として信託業の免許を受けた会社です。
朝日信託のの設立母体は朝日中央綜合法律経済事務所グループで、朝日信託の役職員の多くは、法律・税務・財務の専門家で、弁護士、公認会計士、税理士などです。
信託法や信託制度だけでなく、法律・税務・財務にわたる広くかつ深い専門知識と専門ノウハウを持っています。

朝日信託は、全国の信用金庫、地銀、第二地銀と遺言信託、遺産整理業務、財産承継プランニングなどの相続関連業務の業務提携契約、リバースモーゲージ信託業務の業務提携の拡大を進めています。

きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージは、朝日信託のリバースモーゲージ信託を利用することで商品化したローン商品です。
リバースモーゲージ信託の契約にあたっては、朝日信託の担当者が説明を行います。
リバースモーゲージ信託の契約では、信託契約に伴う手数料(信託設定時・管理・取引・信託契約終了時等手数料)などの諸費用が発生しますので契約内容をよく確認してください。

きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージの特徴

個人向け、満60歳以上の高齢者。
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない。
(随時貸出/利息元加型)は上限金額8000万円、融資限度額の範囲内で繰返し利用可能で利息は元本組入れ方式。
(一括貸出/利息支払型)は上限金額は3000万円、利息は毎月後払い。
自宅を担保。
日々の生活費・自宅の改築資金・医療費や介護費・住宅ローンやその他のローン等の借換資金など。
取扱地域は東京都および神奈川県、埼玉県、千葉県の営業地域内。
融資期間は終身(契約者がお亡くなりになるまで)。
金利は短プラ連動の低金利(変動金利)。
朝日信託のリバースモーゲージ信託契約。
契約者が亡くなっても配偶者がリバースモーゲージを継続できる場合があります。

きらぼし銀行(旧東京都民銀行)のリバースモーゲージの注意事項

金利は変動金利です。ローン基準金利が上昇する場合があります。
利息支払い型は毎月利払い資金が必要。
利息元加型は毎月元金が増加します。
ネットからの申込みができません。店舗で確認してください。
リバースモーゲージローンは審査、物件評価に時間がかかる場合があります。
朝日信託のリバースモーゲージ信託を十分理解する必要があります。
資金使途が自由ですが、事業資金や投機性資金などでは利用できません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
毎年担保評価の見直しがあります。担保評価の大幅な下落があった場合は融資額が減額になる場合があります。
リバースモーゲージローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
利息の支払いが滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。
借入人が亡くなった時は、相続人の手持資金、担保不動産の売却等により、一括返済することになります。相続人の方の十分な理解が必要です。

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